PR

正月に太らない5つの方法 しっかり動いて沢山食べよう

正月料理 体のコンディショニング
本blogは記事内にアフィリエイト広告が含まれています。

皆さんこんにちは、年末年始に食べ過ぎて太ってしまう方は多いと思います。しかも一度体重が増えるとなぜか戻らない(-_-;)、でも正月くらいおいしい物を沢山食べたいですよね。今回は正月に沢山食べても太りにくい工夫を紹介します。

①正月大掃除をできるだけ年末近くに行う

年末の大掃除はしていますでしょうか? 掃除自体が運動となりますので消費カロリーを挙げることが出来ます。なるべく年末近くに掃除を行う事で消費量を増やすことが出来ます。掃除で消費できるカロリーは以下の通りです。

  • 掃除機:15分間で35~40kcal
  • お風呂掃除:15分間で53kcal
  • 床拭き:15分間で53kcal
  • 窓ふき:30分間で86kcal
  • トイレ掃除:30分間で70kcal
  • 片づけ:1時間で200~300kcal

どうでしょうか、意外にも消費カロリーは多いでしょう。特に年末はたまった紙類の処分や断捨離をすることもあるでしょう。片づけは結構消費できるんです。

②凧あげ、スキーやスケート

子供がいる方は凧あげやスキー、スケートはいかがでしょうか。同じ冬の遊びでも運動量がそれなりにあります。また、家から出ることで食べ続けることを抑制できます。

③初詣に行きましょう

初詣は約8割の人が行くそうですので、皆様もいかれるのではと思います。初詣に行くとしたら、できれば三が日がおすすめです。沢山食べた後に、丁度良い運動量となります。また、初詣は地元の氏神神社に行くのが基本とされていますので、できれば車でなく歩いていく事をお勧めします。

④おせち料理は注意

おせち料理は1食1000kcalあると言われます。また塩分が高い物が多いので、塩分量にも注意が必要です。体内の塩分が高くなると体は水分を体内に保とうとするので、結果として体重が増えやすい状態となります。お茶などを飲んで利尿を増やすのも一手段です。

⑤水分と食物繊維を多く取ろう

体重が増える原因として、便通が悪いことが挙げられます。冬場は乾燥や暖房で水分不足になりますので、便秘になりやすくなります。こまめに水分を取りましょう。また食物繊維を積極的に取りましょう。おせち料理では、黒豆やゴボウにレンコン、昆布巻きや栗きんとんなど食物繊維が多く含まれるものが多数あり、便秘に効果的と言われています。

以上 沢山運動して沢山おいしい物を食べて良いお正月にしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました