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スマホ首 ストレートネックの痛みをコントロール その1/5 目からアプローチ

体のコンディショニング
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今や誰もが毎日手放せないスマートフォン! 1日でも無しで生活できる人はどのくらいいるのでしょうか? それに伴って首の痛みや目の疲れを感じている人は少なくないと思います。身体コントロールの第1弾として、多くの皆様が悩んでいるいわゆるスマホ首の痛みコントロールについて提案していきたいと思います。

今回はスマホ首・ストレートネックの痛みをコントロール ”その1”となります。まだ”その0”を読んでいない方はそちらを確認してから読んでいただけるとありがたいです。

目からのアプローチ

身体の姿勢はその部分のみの問題ではなく、ほかの部分から影響を受ける事が多くあります。特に目線は首に大きく影響をする部分で、スマホ首の場合もその姿勢はスマホやPCを見るその目線から影響を受けていると思われます。

スマホを見ている絵

左の男性の目を見てください。男性の顔よりも実際のスマホ画面はやや下にあり、目線自体はもっと下を向いていることが多いのです。

この目線が首をさらに下向きに誘導し、首の後ろへストレスをかけていきます。

また、視力が悪かったりメガネが合っていないと凝視するため頭部は前方に移動していきます。

姿勢を調整するエクササイズ

この運動で目を下方へ向ける下直筋がストレッチされて緊張がほぐれます。そして目線が上を向くことで顔面の向きもやや上向きに変わり、首の背部にかかるストレスを緩和してくれます。

①まず 座った姿勢でも立った姿勢でもよいので、自分の目線の先がどこにあるかを確認しましょう。左の写真では最初に黄色の場所を見ていたとします。

②次に、まぶたを閉じたまま目玉を上に向けましょう。そのまま20~30秒キープ(慣れないうちはこれが結構大変)。

③ゆっくり目を開けてみてください。見ている場所が少し上に移動していれば幸いです(左の写真では赤丸の様に)

目の疲れをとるエクササイズ

眼球運動

目の疲れをとるエクササイズです

①目玉を下→上→右→左→最後にぐるぐる回す

②鼻先を見るように目を寄せる

③片目ずつウインクを10回

③2~3秒間 目をギューッと閉じる

④肘を曲げて目の前に親指を立て、親指を5秒間見る

⑤肘を伸ばして親指5秒間見る

⑥親指よりもっと遠くに目線を向けて5秒間見る

目を温めてリラックス

目を温める事で目の周りの筋肉をほぐしたりリラクセーションになります。

電子レンジで蒸しタオルを作り、目の上に当ててみましょう(やけどに注意!!)

顔面の皮膚は手の皮膚よりも弱いので、最初はぬるめで試してから少しずつ温度を調整しましょう。蒸しタオルの作り方はネットで検索するとすぐに出てきますよ。

蒸しタオルが面倒な人は下記のホットアイマスクも是非お試しください。詳細は下記”わたしのおすすめ!”からどうぞ

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以上 目からのアプローチでした。

次回は姿勢をコントロールするストレッチを紹介していきます。

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